会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。
『世界のコンパクトシティ ─ 都市を賢く縮退するしくみと効果』
谷口守 編著
片山健介、斉田英子、高見淳史、松中亮治、氏原岳人、藤井さやか、堤純 著
学芸出版社
2019年12月刊
四六・256頁(カラー128頁)
本体2700円+税
世界で最も住みやすい都市に選ばれ続けるアムステルダム、コペンハーゲン、ベルリン、ストラスブール、ポートランド、トロント、メルボルン。
7都市が実践する広域連携、公共交通整備、用途混合、拠点集約等、都市をコンパクトにするしくみと、エリア価値を高め経済発展を促す効果を解説。
日本へのヒント、現地資料も充実。
(出版社の紹介文より)