会報・発行物

イベント案内

クルマ社会を考えるオンラインミーティング

会員オンラインミーティングを今年度も開催します!昨年度2回開催して好評を頂きました会員オンラインミーティング『クルマ社会に言いたい!』を、今年度も開催いたします。今年度は隔月で、年6回程度の開催を予定しています。内容は、昨年度と同様に多様な...
会員による投稿

川柳 会報120号から

会報120号に掲載されたものです。自転車よ歩道も車道も嫌われて□水たまりクルマはね上げ去っていく□われ先と急ぐクルマの浅ましさ□爆音を空に響かせ得意顔□原因はクルマと言わない温暖化□歩きたいでも歩きたくない現在(いま)の道(直)
会員による投稿

サステイナブルな世界をつくろう!

林 裕之物価高が続いている現在、日本では減税の必要性が声高に叫ばれています。確かに生活必需品を含む物価の高騰は所得の低い人々などの生活を直撃しています。しかしこれは減税すれば解決する問題ではないと思います。減税をするには財源が必要です。必要...
会員による投稿

社会を劇的に変えたクルマとスマホとのアブナイ関係

小林和彦私は親族関連の所用で自宅のある山形市と米沢市をJRローカル線を利用して往復することが多い。そこで目にするのは高校生などの多くの若者たちが楽しく会話することよりも俯いた姿勢でスマホの画面を見つめている姿である。それゆえ私は彼らを「うつ...
会員による投稿

書誌の電子化と書店・図書館の役割 ~ 鉄道ジャーナル誌の休刊によせて

井坂洋士|  1  |  2  |  3  ||  次へ >『鉄道ジャーナル』誌が2025年4月発売の6月号をもって休刊することになった。本稿を執筆している2025年4月下旬に最終号が発売されたので、本稿が読者のお手元に届く頃にはもう続刊が...
会の活動

久保田 尚さん講演「市街地の重大交通事故根絶に向けた『通学路Vision Zero』の提案」

里見岳男(事務局)| 1  |  2   |  3  | 4  |  5  |  6  |  7  |   次へ >2025年4月19日、総会後の会場に埼玉大学名誉教授の久保田 尚(ひさし)さんがお越しくださり、2時間にわたって表記のテーマ...
会員による投稿

自転車の通行区分違反を取り締まる前に自転車道の整備・実質化を

木村護郎クリストフ自転車をはじめとする軽車両に対する反則金の額を規定する警察庁の「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」のパブリックコメントで以下のような内容を提出しました。自転車の通行区分違反をなくすための方策として、反則金を課すなどの...
会の活動

2025年度世話人の紹介と役割分担

総会にて、右の7名の世話人が承認されました。昨年度に世話人を務めていただいていた榊原茂典さん、小島 啓さん、高木久志さん、見尾有平さんは退任されました。小路(しょうじ)泰広さんが新たに世話人に加わることになりました。なお、総会では安彦守人さ...
会の活動

会則の改正 「会報郵送協力金」について

当会では、会報を年4回印刷物として発行しています。また、会のホームページでもPDF版を公開し、2024年3月発行の115号からはPDF版のほかにおもな記事を単体で読める形にもしています。印刷した会報は長年、全会員に郵送してきましたが、数年前...
会の活動

会員懇親会報告

総会、講演会終了後に懇親会を開催しました。 14人が参加し大いに盛り上がりました。懇親会の中で当会への入会や地域活動連絡係、会報業務への協力を表明して下さる方々もおり、リアルに顔を突き合わせて語り合う場の大切さを感じました。2025年度(第...