2022年10月23日(日)にオンライン学習会&ミーティング「ドイツの町と交通事情について ~クルマ中心社会からの脱却をめざして~」を開催します。
クルマより人を大切にする街づくりが進んでいるといわれるドイツ。その様子を、現地に暮らした会員とその息子さんに伝えていただき、これからの交通社会のあり方について話し合いたいと思います。
※このオンライン学習会は当会会員以外の方も参加自由です。
オンライン学習会&ミーティング
ドイツの町と交通事情について~クルマ中心社会からの脱却をめざして~
話題提供
木村護郎クリストフさん(上智大学ドイツ語学科教授・本会会員)
K.K.さん(高校2年生)
歩行者や自転車が優先される、人にやさしい街づくりはどのように可能なのでしょうか。市電などの公共交通の充実、自転車道整備、中心街の歩行者天国化、駐車場の地下化と地上部の公園化など、2021年夏から1年間、ドイツのライプツィヒ市に住んだなかで見たこと、気づいたことを、写真を交えて紹介します。ライプツィヒは、気候危機対応のモデル都市の1つに選ばれて、持続可能な交通計画を策定して急速に変革を進めています。
(木村護郎クリストフさんより)
開催要項
日時 2022年10月23日(日) 午前10時〜12時
方法 オンライン(Zoom)
対象 非会員でも参加自由です。
参加費 無料
主催 クルマ社会を問い直す会
お申し込み方法
10月19日(水)までに必要事項を添えて下記のお申込先へE-mailにてお申込みください。
追ってZoomのミーティングID、パスコードなどをご連絡します。
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号(緊急用)
- ご所属(あれば)
お申し込み先
青木 勝(クルマ社会を問い直す会 共同代表)
メール osakahorai551@yahoo.co.jp
学習会のチラシなど
以下は学習会のチラシ類のデータです。この学習会のことを周囲の人へお伝えいただく際にお使い下さい。