テーマ:
車から公共交通への移行に必要な経済的施策とは
~走行距離課税で地方ユーザーの負担は増えるのか?~
日本各地で公共交通が衰退し続けており、長年にわたり様々な存続努力が行われていますが、衰退が止まる兆しがありません。車費用が定額使い放題に近いことが公共交通を使わない大きな要因であることや、車使用を抑制するための施策案とその影響について、会報112号投稿記事(P25)「走行距離課税で地方ユーザーの負担は増えるのか?」を元に執筆者の小島啓さんに解説していただき、車使用を抑える方法を皆さんで考えます。
話題提供:小島 啓(こじま ひらく)さん
本会会員。自動車メーカーでエンジン等の研究開発に25年間従事後、クルマ社会の限界を感じて早期退職し、社会問題について独自の解決策をブログ(社会問題をゼロから考える)等で発信しています。
⽇時︓ 2023年7⽉30⽇(⽇)
午前10時〜12時
視聴⽅法︓Zoom ウェビナー(ビデオoff・発言無しでも結構です)
★参加費無料。⾮会員の方も参加できます。
★参加希望の⽅は、⽒名、メールアドレス、電話番号(緊急連絡⽤)、ご所属(あれば)を添えて、下記アドレスにメールでお申し込みください。
後⽇、Zoomアドレスとパスコードをお送りいたします。
申込先︓⻘⽊ 勝(共同代表)osakahorai551@yahoo.co.jp
※ 実施報告はこちらを参照ください→