今年の世界道路交通被害者の日(世界道路交通犠牲者の日)は11月18日(日)です。
世界道路交通犠牲者の日 -World Day Remembrance for Road Traffic Victims-
1993年にイギリスのNGOロードピースによって「道路交通犠牲者の日」が行われ、その後、ヨーロッパを中心に支持が広がり、2005年10月26日の第38回国連総会で毎年11月の第3日曜日を「世界道路交通犠牲者の日」とすることが決議されました。
国連決議(抜粋)
10.加盟国と国際社会が、毎年11月の第3日曜日を「世界道路交通犠牲者の日」とし、交通事故の被害者やその家族のことを適正に認めるための日として認識することを要請する。
(第38回国連総会(2005年10月26日)で採択された決議 日本語訳:今井博之)
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11月18日の前後に、世界道路交通被害者の日に連帯・関連した催しが各地で行なわれます。
会員のみなさまには、それぞれの地域での催しにご参加いただくとともに、メーリングリストや会報投稿などで開催計画・報告をご紹介くださいますよう、お願いいたします。