岩波書店『世界』2022年2月号 特集「クルマの社会的費用」 目次から紹介します。
本会会員である今井博之氏も執筆しています。
●課題としての自動車 脱クルマ依存へ―その文脈を追う(寺西俊一)
●クルマ社会を問い直す 緑の社会変革に向けて―『自動車の社会的費用』再読(除本理史)
●正解とは? Fun to Drive?ートヨタと気候変動(ダニエル・リード)
●地図が塗り替わる テスラ・ショック ― モビリティ大変革と持続可能性(飯田哲也)
●報告 電動化が引き起こす自動車産業の「解体」と「再構築」(鶴原吉郎)
●本当の持ち主へ 路上を子どもたちに返す(今井博之)