「クルマ社会を問い直すブログ」の新コンテンツ「『歩行者の手上げ横断指導』で歩行者は逆に危険に。ドライバーの順法教育が最優先」を公開しました。(2022年2月11日)
https://kuruma-toinaosu.org/blog/teage-oudan-shidou/
“2021年4月「交通の方法に関する教則」および「交通安全教育指針」に、信号機がない場所での横断について「手を上げるなどして運転者に横断の意思を明確に伝える」という指導が盛り込まれました。
この手上げ横断指導は本当に歩行者にとって安全で望ましいものでしょうか。この指導によって止まる車が多少増えるとしても、法違反を助長させ、別の危険を生じさせるリスクが潜んではいないでしょうか。”
“このページでは「歩行者の手上げ横断指導」は、ドライバーの法律違反を助長し、歩行者を逆に危険にさらすおそれが大きく、ドライバーの順法教育の徹底こそ最優先課題であるということをお伝えします。”
=車社会の問題を分かりやすく解説します=