会のご案内

クルマ社会の諸相

大気汚染測定運動で得られたもの―子どもたちの育つ環境は改善したか?

■大気汚染測定運動で得られたもの―子どもたちの育つ環境は改善したか?■菊池和美大気汚染測定運動で得られたもの―子どもたちの育つ環境は改善したか?(PDFファイル)1.初めに 私は薬剤師として毎日大勢の患者さんと接しているが喘息やアトピー、鼻...
クルマ社会の諸相

「じゃあ自転車はどう走るか」

■じゃあ自転車はどう走るか■2010~2012年そして2013年 自転車の利用環境とルールを考える(冨田悦哉)(→サイト外のページへ移動します。)
クルマ社会

増田悦佐「クルマ社会・7つの大罪」PHP研究所 2010/8

◇ 増田悦佐「クルマ社会・7つの大罪」PHP研究所 2010/8
クルマ社会の諸相

交通安全教育―交通教育の意義と課題

■交通安全教育―交通教育の意義と課題■前田敏章交通安全教育―交通教育の意義と課題(PDFファイル) 現在学校教育の場で多く行われている「交通安全教育」には大きな問題がある。児童生徒の安全を守り、クルマ優先社会からの転換をめざすためには、狭く...
クルマ社会の諸相

交通事故防止技術

■交通事故防止技術■杉田正明交通事故防止技術(PDFファイル)1.はじめに クルマがもたらす迷惑・被害に対しては、その迷惑・被害の発生を抑制するように①規制し、それでも尚残る迷惑・被害に対しては相当金額を②課税し、その税をもとに迷惑・被害を...
クルマ社会の諸相

歩車分離信号

■歩車分離信号■長谷智喜 歩車分離信号(PDFファイル) 2010年の交通事故による死者の数は、1万人を超えていたピーク時から大きく減少したとはいえ事故件数は72万件、死傷者数は89万人におよび、いまだ4.863名もの命が失われています。ま...
クルマ社会

服部圭郎「道路整備事業の大罪 道路は地方を救えない」洋泉社新書 2009/8

服部圭郎「道路整備事業の大罪 道路は地方を救えない」洋泉社新書 2009/8  この新書で紹介されている事例は、大半が既にどこかで目にしているものでしたが、この本の斬新さは、道路建設はまちづくりにとって多大なマイナスの影響を及ぼすと、旗幟を...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

疋田智『自転車の安全鉄則』朝日新書(朝日新聞出版) 2008/11

◇ 疋田智『自転車の安全鉄則』朝日新書(朝日新聞出版) 2008/11
クルマ社会

五十嵐敬喜・小川明雄「道路をどうするか」岩波新書 2008/12

五十嵐敬喜・小川明雄「道路をどうするか」岩波新書 2008/12 ここ数年、道路公団民営化、暫定税率問題、道路特定財源の一般財源化など、道路を巡って国政は揺れ続けてきました。 人口減少、自動車離れが進む中、日本中で不要な巨大道路が造られ続け...
クルマ社会の課題と会の見解

脱クルマ、その課題の広がり

脱クルマ、その課題の広がり杉田正明 クルマ社会を問い直す会世話人 本冊子は、クルマ社会を問い直す会2006年度総会(2006年5月)において筆者が「脱クルマ、その課題の広がりと深み」と題して行った講演をもとに、資料・知見の追加を行ってとりま...