会報より『代表より』 2010年6月発行第60号 代表より 杉田正明 4月24日の総会の冒頭で挨拶させて頂いた内容を掲載して本号のメッセージとします。 この1年クルマのもたらす弊害は軽減されたでしょうか。歩車分離信号はどこまで設置されたでしょう。ドライブレコーダーの設置はどこまで進んだでしょう。東京... 2010.06.26 会報より『代表より』
会報より 記事セレクト クルマ利用者に本来負担すべき費用をきちんと負担してもらう制度を作りましょう 提案クルマ利用者に本来負担すべき費用をきちんと負担してもらう制度を作りましょう杉田正明クルマに乗るには費用がかかります、費用は必ず誰かが負担しています クルマに乗るには、レンタカーは別にして、利用者はクルマを購入しなくてはなりません。また車... 2010.06.23 会報より 記事セレクト
会の活動 冊子「子どもにやさしい道がコミュニティを育てる」を発行 冊子「子どもにやさしい道がコミュニティを育てる」を発行しました。今井博之氏が執筆 (クルマ社会を問い直す会会員、吉祥院こども診療所所長)目次からはじめに安全と安心は違うまず「安全」から: 交通鎮静化政策ボンネルフで事故は大幅に減る子どもにや... 2010.03.31 会の活動会発行・会員著作
会報より『代表より』 2010年3月発行第59号 代表より 杉田正明 今回はこの間お聞きした2つの講演を話題にします。 本号のリポートで触れた「環境・交通・まちづくり市民フォーラム2009」で、私は村上敦さんの「フライブルク市の環境・交通政策を学ぶ」と題する講演をお聞きしました。2008年11月に当... 2010.03.26 会報より『代表より』
会報より『事務局より』 2010年1月発行第58号 事務局より 清水真哉 政権交代が実現しました。 自民党政権は長い間、官僚が政府の周辺に特殊法人・公益法人の類を無闇に増大させるのを放置しました。地方への経済対策として自然破壊を伴う公共事業を果てしもなく行い、財政も疲弊させました。 民主党が長期に渡る自... 2010.01.26 会報より『事務局より』
会報より『代表より』 2010年1月発行第58号 代表より 杉田正明 ご存じのように当会は、民主党に対して高速道路無料化反対の意見書を衆院選挙公示前に送りました。会報本号で清水さんがこの問題について別個論じていただいていますが、私も少しこれに関して述べたいと思います。 民主党は、馬淵議員のテレビでの... 2010.01.26 会報より『代表より』
会報より 記事セレクト 道路および高速道路をどうするか 清水真哉道路が引き起こす問題 ここ十数年、道路について多く議論されてきました。家にたまった本を見て驚きましたが、道路をテーマにこんなに多くの本が書かれ、私も読んできたのです。道路公団民営化、自動車税の暫定税率廃止、道路特定財源の一般財源化、... 2010.01.23 会報より 記事セレクト
会報より『事務局より』 2009年10月発行第57号 事務局より 清水真哉 クルマ社会を問い直す会では自公政権の高速道路週末千円政策、および民主党の公約である高速道路無料化に反対の姿勢を表明しています。しかし私たちのこの主張は、実は二つの意味で矛盾を含んでいます。 現在の高速道路料金が高いことの主たる理由... 2009.10.26 会報より『事務局より』
会報より『代表より』 2009年10月発行第57号 代表より 杉田正明 同じ石油エネルギーを元に、ガソリン車を走らせる場合と電気自動車を走らせる場合とを比較すると、石油の持っているエネルギーの内、人なり貨物なりを運ぶのに有効に使われるエネルギーは、電気自動車の方が2倍から4倍多いというデータがあります... 2009.10.26 会報より『代表より』
会報より『事務局より』 2009年7月発行第56号 事務局より 清水真哉 クルマ社会を問い直す会では昨年の秋、高速道路料金の大幅引き下げに対して「持続可能な地域交通を考える会」他の団体と共同声明を出したのに引き続き、今号でご報告した通りこの五月に自動車購入補助に反対する声明を出しました。 しかし今度の不... 2009.07.26 会報より『事務局より』