会員による投稿

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富山地方鉄道の存廃問題~県民経済をつなぐ地方鉄道の現状~

公共交通ルポ井坂洋士2025年5月、富山県東部の広範囲に鉄軌道およびバス路線を持つ富山地方鉄道(地鉄)が、鉄道路線の広範囲の廃止意向を表明した[1]。とりわけ本線の滑川なめりかわ~新魚津間と、立山線の岩峅寺いわくらじ~立山間では、地域から必...
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大八木町交差点の歩車分離信号を視察して

歩者分離信号ルポ長谷智喜(命と安全を守る歩車分離信号普及全国連絡会会長)本年9月29日、群馬県高崎市にある大八木町交差点が、歩車分離式信号(以下歩車分離信号)に改善されました。この交差点は、今から10年前、当時中学2年生だった自転車通学の男...
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川柳 会報122号から

道歩く死のリスクに覆われて□ドライバー僅かなミスで罪作り□子どもたち道で自由に遊ばせたい□静寂の平穏乱す走行車□子ども向けテレビアニメにクルマCM□クルマCM爆走する道に人は居ず(直)
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「ガソリン値下げ」と自動車の社会的費用

井坂洋士上岡直見さんの著書『自動車の社会的費用・再考』(緑風出版、2022年5月刊)の台湾版(繁体字中国語版)が2024年10月に出版された(本誌3ページ参照)。そこには大きく『車輛覇權』という書名が付いているが、まさにそんな感じの事態が日...
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『突然「被害者遺族」となって… 〜9歳で生涯を終えた息子と共に歩む道〜』

西田 圭1. ご挨拶初めての投稿となります。私は北海道札幌市に居住しております西田圭と申します。本年6月より入会させていただきました。よろしくお願いいたします。まさか自分がこの会に入会し、このような投稿をするとは過去夢にも思っておりませんで...
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川柳 会報121号から

会報121号に掲載されたものです。道なかを歩けば警笛鳴らせられ□走り去る鉄の器にただ一人□アイドリング駐車場に靄かかり□立ち話走るクルマが邪魔をして□どしゃ降りにクルマが跳ねる水を浴び□あちこちの道には花がたむけられ(直)
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川柳 会報120号から

会報120号に掲載されたものです。自転車よ歩道も車道も嫌われて□水たまりクルマはね上げ去っていく□われ先と急ぐクルマの浅ましさ□爆音を空に響かせ得意顔□原因はクルマと言わない温暖化□歩きたいでも歩きたくない現在(いま)の道(直)
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サステイナブルな世界をつくろう!

林 裕之物価高が続いている現在、日本では減税の必要性が声高に叫ばれています。確かに生活必需品を含む物価の高騰は所得の低い人々などの生活を直撃しています。しかしこれは減税すれば解決する問題ではないと思います。減税をするには財源が必要です。必要...
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社会を劇的に変えたクルマとスマホとのアブナイ関係

小林和彦私は親族関連の所用で自宅のある山形市と米沢市をJRローカル線を利用して往復することが多い。そこで目にするのは高校生などの多くの若者たちが楽しく会話することよりも俯いた姿勢でスマホの画面を見つめている姿である。それゆえ私は彼らを「うつ...
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書誌の電子化と書店・図書館の役割 ~ 鉄道ジャーナル誌の休刊によせて

井坂洋士|  1  |  2  |  3  ||  次へ >『鉄道ジャーナル』誌が2025年4月発売の6月号をもって休刊することになった。本稿を執筆している2025年4月下旬に最終号が発売されたので、本稿が読者のお手元に届く頃にはもう続刊が...