会員による投稿 川柳 会報120号から 会報120号に掲載されたものです。自転車よ歩道も車道も嫌われて□水たまりクルマはね上げ去っていく□われ先と急ぐクルマの浅ましさ□爆音を空に響かせ得意顔□原因はクルマと言わない温暖化□歩きたいでも歩きたくない現在(いま)の道(直) 2025.06.12 会員による投稿会報・発行物
会員による投稿 サステイナブルな世界をつくろう! 林 裕之物価高が続いている現在、日本では減税の必要性が声高に叫ばれています。確かに生活必需品を含む物価の高騰は所得の低い人々などの生活を直撃しています。しかしこれは減税すれば解決する問題ではないと思います。減税をするには財源が必要です。必要... 2025.06.12 会員による投稿会報・発行物
会員による投稿 社会を劇的に変えたクルマとスマホとのアブナイ関係 小林和彦私は親族関連の所用で自宅のある山形市と米沢市をJRローカル線を利用して往復することが多い。そこで目にするのは高校生などの多くの若者たちが楽しく会話することよりも俯いた姿勢でスマホの画面を見つめている姿である。それゆえ私は彼らを「うつ... 2025.06.11 会員による投稿会報・発行物
会員による投稿 書誌の電子化と書店・図書館の役割 ~ 鉄道ジャーナル誌の休刊によせて 井坂洋士| 1 | 2 | 3 || 次へ >『鉄道ジャーナル』誌が2025年4月発売の6月号をもって休刊することになった。本稿を執筆している2025年4月下旬に最終号が発売されたので、本稿が読者のお手元に届く頃にはもう続刊が... 2025.06.11 会員による投稿会報・発行物
会員による投稿 自転車の通行区分違反を取り締まる前に自転車道の整備・実質化を 木村護郎クリストフ自転車をはじめとする軽車両に対する反則金の額を規定する警察庁の「道路交通法施行令の一部を改正する政令案」のパブリックコメントで以下のような内容を提出しました。自転車の通行区分違反をなくすための方策として、反則金を課すなどの... 2025.06.10 会員による投稿会報・発行物
会員による投稿 川柳 会報119号から 会報119号に掲載されたものです。嘗ての道いつしか消えた子らの声□クルマ来て道の端に身を寄せる□登校列クラクションで蹴散らされ幼子の身体を覆う排気ガス□暗がりでヘッドライトが目をつぶす□日々起きる絶えることない事故ニュース(直) 2025.03.15 会員による投稿会報記事
会員による投稿 運転免許更新 神田 厚1月29日に、5年振りの運転免許更新に出掛けた。今から20年以上前。『クルマが優しくなるために』(杉田聡著:ちくま新書)を読み終えた日に、“自分の足としてのクルマは一生持たない“と決意したのだが、仕事や家族の介護などで必要になる可能... 2025.03.13 会員による投稿会報記事
会員による投稿 世界道路交通被害者の日(ワールドデイ)2024 「北海道フォーラム~交通死傷ゼロへの提言~」に 50人を超える市民が集う 前田敏章(北海道交通事故被害者の会)11月16日、北海道フォーラムに、50人を超える市民が参加11月第3日曜日は、国連が2005年に定めた World Day of Remembrance for Road Traffic Victims(... 2025.03.13 会員による投稿会報記事
会員による投稿 川柳 会報118号から 会報118号に掲載されたものです。日々起きるブレーキ・アクセル踏み違い□散歩道命懸けで歩く道□目の前に弾丸飛び交う道がある手を挙げてやっと渡れるセブラ線□狭い道人を押しのけ行くクルマ□クラクション人を蹴散らし走り去る(直) 2024.12.10 会員による投稿会報記事
会員による投稿 歩道は誰のものか? 江見清次郎4年前クルマを手放し、免許証も返納した。その後、近場は徒歩と自転車で用事を済ませている。少し遠い場合はバスや地下鉄などの公共交通機関を利用する。必要な時はタクシーも利用するが、流しのタクシーもなかなか捕まらず電話で呼んでもなかなか... 2024.12.10 会員による投稿会報記事