会の活動

会の活動

「横断歩道のない場所を横断する歩行者を非難する報道について、再考を求める意見」を各報道機関に送付しました

昨今、テレビやインターネット等のニュースで、横断歩道のない場所を横断する歩行者を「乱横断」と非難する報道が頻繁に見られます。しかし、法規上は、横断禁止場所でなければ横断歩道以外でも歩行者優先で横断できることや、横断禁止場所において違法横断が...
会の活動

2023/6/7 「子どもへの交通安全教育番組についての意見」をNHKへ送りました

2023年4月に放送された子ども向け交通安全教育番組の内容について、および交通安全に関する番組制作について、クルマ社会を問い直す会としての意見をNHKあてに送りました。意見書は「NHK Eテレ『キキとカンリ』番組担当」あてと、「NHK ハー...
会の活動

2023年度活動が始まりました

クルマ社会を問い直す会は4月15日に総会を開催し、2022年度活動報告、決算および2023年度活動計画、予算を決定し、新年度体制を確認しました。詳細については会報112号(6月末発行)でお知らせします。今年度の会活動へのご参加、ご協力をよろ...
イベント案内

2023年4月15日開催 クルマ社会を問い直す会 総会・講演会のお知らせ

クルマ社会を問い直す会は、第29回、2023年度総会・講演会を開催いたします。 今年も会場で開催するとともに、オンライン(Zoom)で全国からご参加いただけます。 総会では、2022年度の活動報告・決算、2023年度の活動計画・予算・世話人...
会の活動

2022/11/24「運転労働者の労働条件を改善し、持続可能な輸送を求める要望書」を提出

2024年から適用になる「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)が2022年12月に改正・告示されます。運転労働者と道路利用者すべての命と人権を守る観点から、今後のさらなる見直しと、持続可能な輸送方法への転換を求め、関...
提言・要望・意見表明

2022/9/24「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」の提言に対する意見書を提出

2022年7月25日、国土交通省の「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」から提言が出されました。 これを受けて当会では2022年9月24日、国土交通大臣と国土交通省鉄道局長宛に「鉄道事業者と地域の協働による地域モ...
クルマ社会の課題と会の見解

クルマ社会を問い直す視点からSDGsを考える

SDGsの実践はクルマ社会の克服につながる可能性がありますSDGsとはSDGsとは「Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国際サミットで採択された、2030年までに持続可能...
会の活動

2022年夏の参議院選挙 政党への「交通政策についての公開質問」と回答

2022年7月頃に参議院選挙が行われるのに際し、各政党へ交通政策についての公開質問を送付しました。 結果につきましては各政党から回答が届き次第このページで発表致します。交通政策についての公開質問 今回各政党へ送付した公開質問は以下の内容です...
会の活動

クルマ社会を問い直す会のインスタグラム・アカウントを開設しました

クルマ社会を問い直す会のインスタグラム・アカウントを開設しました。ユーザーネームは「kuruma.toinaosu」です。
クルマ社会の課題と会の見解

ビジョン・ゼロの視点で交通安全対策を

《ビジョン・ゼロとは》「ビジョン・ゼロ」は、道路交通システムにおける死亡・重傷事故をゼロにすることを目標とした、交通安全思想・運動です。1970年代にスウェーデンから発祥して、今ではEU各国や他の国々の交通安全政策に取り入れられています。人...