岩波書店『世界』1990年9月号 特集「クルマ社会と人間-第二次交通戦争が始まった」 目次から紹介します。
●自動車の社会的費用再論(宇沢弘文)
●自動車都市の再構築(西岡秀三)
●クルマ時代はどこへ行く(マイケル・レナー)
●〈対談〉アリアドネーの糸 -くるま社会と人間-(五木寛之・立松和平)
●「走る凶器」から「走る棺桶」へ(松本健造)
●弱者にとって、自動車とは何か(杉田 聡)
●二十一世紀の安全対策(岡 並木)
●交通安全とはどういうことか(舘内 端)
●〈「世界」読者募集原稿〉クルマ社会と私(入選十二篇)