会の活動 活動記録

2024年度総会 参加者からの質問、意見及び説明

投稿日:2024年5月21日 更新日:

◆当会の活動をサポートしてくれる団体から会の名がかたすぎると言われたということだが、それについてもう少し詳しく聞きたい。
〈回答〉会の活動について助言してもらっているボランティア団体から会の名がかたすぎるという意見があった。その意見は理解できるので今後の参考にしたい。ただ今のところは会の名を変えることを世話人会で話しているわけではない。
◆その意見は貴重だと思う。会の活動を広めるには誰にも入りやすいことが必要で、今後いろいろ検討してほしい。

◆認定NPO法人サービスグランドという団体に会の活動について相談したということだが、それについて聞きたい。
〈回答〉サービスグランドとは、様々な専門的知識を持った人が様々な団体に助言をするボランテイア団体である。基本的には無料である。今後もこの団体に相談したい。

決算案と会の財政状況について

◆2023年度は次期繰越金が増えたが、その要因は何か。
〈回答〉多くの会員が複数口の会費を支払い、寄付もあったので繰越金が増えた。今年は郵送料の値上げが予定されているので会費を上げることも検討したい。

◆会費1口2000円は維持した上で、2口以上払ってくれるようにはたらきかけてはどうか。
◆ 3月31日までに振り込まれた2024年度の会費を2023年度の収入として計上するのはおかしい。
〈回答〉会計処理が複雑になるので、3月末までに振り込まれた会費や寄付については、2023年度の収入として計算しているが、今後は検討してみたい。

◆ 支出の内、会報の郵送料の割合が大きい。紙ではなく、Webによる会報を希望している会員はどのくらいいるのか。
〈回答〉会員161人中、40名が紙の会報が不要と申告している。

◆ 紙の会報が必要であるという意志表示した会員にのみ会報を送ることにしてはどうか。
〈回答〉検討してみたい。
◆ 自分は、地元の市長や市議会議員、市の職員などにも渡すので、会報を10部ほど送ってもらっている。
〈回答〉会報を多くの人に渡す会員にたくさん会報を送ってもそれは広報用だから特別に追加の負担は求めない。むしろ歓迎したい。

◆ 2024年度はカンパの予算が13万円となっている。これだけのカンパ収入があるという根拠がなければこうした数字を載せるべきではないのではないか。
〈回答〉カンパ収入の記載については検討したい。

 

◆会の活動計画の「具体的活動テーマ」が示されたが、一般の会員はどのようにしてそれに参加すればよいのか。
〈回答〉23年度は会報とメーリングリスト等によって活動への参加を呼びかけ、オンラインミーティングも実施した。参加の申し出は多くなかったが、今年度も同様にして呼びかけ、活動したい。

◆数値目標などをつくって会員を増やすことを考えないのか。
〈回答〉検討してみたい。

◆会報発行の経費を削減するため、会報のページ数を削減してはどうか。また、十分な原稿が集まらなくなれば年4回発行を3回に削減することも考えてよいのではないか。
〈回答〉送付した要望書や講演会や学習会の報告などは会報に掲載しなければならない。投稿も毎号必ず集まっている。年3回の発行となれば会報が分厚くなりすぎる懸念があるので発行数の削減は考えていない。ページ数が増えても経費はあまり変わらない。

◆会のSNSで個人的な意見や少し過激な意見を出している人がいる。会の名で意見を表明するときは注意した方がよい。
(回答)慎重にしたい。世話人会で検討する。

◆公共交通機関はとても大切である。今年も電車を乗り継いで総会に来た。総会を運営されている皆さんに感謝したい。

 

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