会のご案内

クルマ社会の課題と会の見解

クルマ社会を問い直す視点からSDGsを考える

SDGsの実践はクルマ社会の克服につながる可能性がありますSDGsとはSDGsとは「Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国際サミットで採択された、2030年までに持続可能...
クルマ社会

【書籍紹介】上岡直見著『自動車の社会的費用・再考』

上岡直見さん(環境経済研究所)が『自動車の社会的費用・再考』を出版されました。2022年5月 緑風出版以下の出版社サイトに、本の内容紹介が載っています。「クルマ社会の負の側面を指摘し警鐘を鳴らしたのは宇沢弘文の『自動車の社会的費用』(197...
クルマ社会を問い直すブログ

新コンテンツ「信号のない横断歩道で止まらない車と歩行者の“おじぎ”への疑問」を公開

「クルマ社会を問い直すブログ」の新コンテンツ「信号のない横断歩道で止まらない車と歩行者の“おじぎ”への疑問」を公開しました。(2022年5月10日)あなたは、横断歩道を渡った子どもが一時停止した車に向き直ってお礼のお辞儀をすることを“気持ち...
クルマ社会の課題と会の見解

ビジョン・ゼロの視点で交通安全対策を

《ビジョン・ゼロとは》「ビジョン・ゼロ」は、道路交通システムにおける死亡・重傷事故をゼロにすることを目標とした、交通安全思想・運動です。1970年代にスウェーデンから発祥して、今ではEU各国や他の国々の交通安全政策に取り入れられています。人...
クルマ社会を問い直すブログ

新コンテンツ「クルマ社会にモンダイアリってなんのこと? ~Kさんと友人Yさんの会話~」を公開

「クルマ社会を問い直すブログ」の新コンテンツ「『歩行者の手上げ横断指導』で歩行者は逆に危険に。ドライバーの順法教育が最優先」を公開しました。(2022年3月24日)「クルマの便利なとこだけじゃなくて困るとこにも目を向けることで、人間にやさし...
クルマ社会

岩波書店『世界』1990年9月号は特集「クルマ社会と人間-第二次交通戦争が始まった」

岩波書店『世界』1990年9月号 特集「クルマ社会と人間-第二次交通戦争が始まった」 目次から紹介します。●自動車の社会的費用再論(宇沢弘文)●自動車都市の再構築(西岡秀三)●クルマ時代はどこへ行く(マイケル・レナー)●〈対談〉アリアドネー...
クルマ社会

岩波書店『世界』1999年9月号は特集「交通死 被害者の視点から」

岩波書店『世界』1999年9月号 特集「交通死 被害者の視点から」 目次から紹介します。(執筆者のうち杉田聡さん、斎藤基雄さんは当会会員でした。)●クルマは「動く地雷」(杉田聡)●データ解説 交通死大国ニッポン(柳原三佳)●事故の痕跡が語る...
クルマ社会

書籍の紹介 『星になった啓至』

『星になった啓至』高木博子 著ムゲンブックデザインエッグ社(Amazon)2021年6月刊B6版110ページ1474円+税ISBN-10 4815027056ISBN-13 978-48150270562018年に、息子の啓至を、一方的な交...
クルマ社会

『世界』2022年2月号(会関連の雑誌記事)

『世界』2022年2月号(岩波書店)特集1「クルマの社会的費用」の中で、会員の今井博之さんが「路上を子どもたちに返す」という原稿を6ページにわたり執筆されています。
クルマ社会を問い直すブログ

新コンテンツ「『歩行者の手上げ横断指導』で歩行者は逆に危険に。ドライバーの順法教育が最優先」を公開

「クルマ社会を問い直すブログ」の新コンテンツ「『歩行者の手上げ横断指導』で歩行者は逆に危険に。ドライバーの順法教育が最優先」を公開しました。(2022年2月11日)“2021年4月「交通の方法に関する教則」および「交通安全教育指針」に、信号...