会報記事

会員による投稿

最近思うこと(1)

投稿杉田久美子||    1    |   2  |   3  |    4  || 次へ >現在、70代半ばの会員です。40代後半に会員になったと記憶しています。弟が喘息患者や交通事故被害者支援の活動をしていて、会を知りました。旧国鉄のス...
会員による投稿

最近思うこと(2)

< 前へ ||    1    |   2  |   3  |    4  || 次へ >③歩道のデザイン  ~素材と平坦化について~歩道の素材については、適度に弾力性と浸水性があるものがよく、石畳や細かいタイルは白杖や車椅子の車輪が挟まる...
会員による投稿

最近思うこと(3)

< 前へ ||    1    |   2  |   3  |    4  || 次へ >④グランドデザイン  ~市民の健康とコミュニティ、社会性を育てるために~私は膝に痛みがありますが、中距離、長距離の外出時は予防のために膝にサポーター、...
会員による投稿

最近思うこと(4)

< 前へ ||    1    |   2  |   3  |    4  ||⑥私の今の思い私は、もっと高齢になっても、ささやかでも快適で生きる喜びと感謝の気持ちが湧き上がるような場所、四季の変化を楽しめる心地よい小道、一息ついて自然の風...
会員による投稿

川柳 会報117号から

会報117号に掲載されたものです。歩行者に優しいクルマどこにある?□人命を奪うクルマの知らぬ顔□クルマメーカー不正の闇に染められてクルマ社会生きるか死ぬかは運次第□クルマ事故起きて当たり前と思わされ□飛び出せば命の保障無い日常(直)
会の活動

世界道路交通被害者の日 in 大阪

リポート 会の活動青木勝(世話人)毎年11月第3日曜日は国連が定めた「世界道路交通被害者の日」(※ワールドデイ)です。当会は2023年11月19日(日)に大阪交通遺児を励ます会と共催して、交通事故で亡くなった人たちを悼み、これ以上交通事故死...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

出版物情報『自転車と女たちの世紀 ── 革命は車輪に乗って』

ハナ・ロス著 坂本麻里子訳株式会社Pヴァイン2023年1月刊2,970円(税込)四六判 480頁ISBN 9784910511382これは自転車の本であり、これまで語られてこなかった歴史であり、政治的な抵抗と命がけの冒険の書であり、誰もが勇...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』

郷原信郎著KADOKAWA2023年3月20日刊四六判/272頁1760円 (税込み)ISBN:9784046061539この本は、理系出身でありながら司法試験を受け、検察官として奉職した異色の経歴を持つ著者による、司法に関わるいくつかの問...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた 人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン』

宮田浩介 編著/ 小畑和香子・南村多津恵・早川洋平 著学芸出版社2023年11月刊四六判・256ページ2,640円(税込)ISBN 9784761528669「出羽守」というスラングをご存知だろうか。「海外では~なのに日本では~」と他国を引...
会の活動

法務省にも、危険運転致死傷罪等のあり方見直しの要望書を送付

足立礼子(世話人)会報114号でお伝えしましたように、危険運転致死傷罪の適用範囲が極端に狭く、無謀な暴走運転にも適用されないケースが多いことから、事故被害者ご遺族らが法の運用改善を世に訴え、それを受けて昨年(2023年)10月、自由民主党内...