会報記事

クルマ社会

書籍の紹介 『子どもがおつかいに行ける社会』

『子どもがおつかいに行ける社会』神田 厚 著幻冬舎ルネッサンス新書2022年7月刊新書版 222ページ990円(税込)ISBN 9784344940444本会会員の神田厚さんが本を出されました。クルマ社会への問題提起も随所に込められています...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介 『自動車の社会的費用・再考』

『自動車の社会的費用・再考』上岡直見著緑風出版2022年5月刊A5版276ページ2,700円+税ISBN 978-4-8461-2208-9C0036経済学者である故・宇沢弘文氏が1974年に著 した『自動車の社会的費用』は、今も版を重ねて...
クルマ社会

書籍の紹介 『星になった啓至』

『星になった啓至』高木博子 著ムゲンブックデザインエッグ社(Amazon)2021年6月刊B6版110ページ1474円+税ISBN-10 4815027056ISBN-13 978-48150270562018年に、息子の啓至を、一方的な交...
クルマ社会

『世界』2022年2月号(会関連の雑誌記事)

『世界』2022年2月号(岩波書店)特集1「クルマの社会的費用」の中で、会員の今井博之さんが「路上を子どもたちに返す」という原稿を6ページにわたり執筆されています。
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

『アーバンストリート・デザインガイド  歩行者中心の街路設計マニュアル』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。『アーバンストリート・デザインガイド  歩行者中心の街路設計マニュアル』全米都市交通担当者協会(NACTO)著松浦健治郎+千葉大学都市計画松浦研究室 訳学芸出版社202...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介 『長寿社会の地域公共交通  移動をうながす実例と法制度』

西村 茂 著自治体研究社2020年11月刊A5判 218ページ2200円(税込)ISBN 978-4-88037-717-9この本は、表紙カバーの絵のように平明でわかりやすい文章で書かれていますが、内容は充実、勉強になります。まず、なぜ移動...
クルマ社会

書籍の紹介 『交通安全を語る仏さま』

『交通安全を語る仏さま』釈 地縁著自費出版交通安全への願いを北海道の地から発信する 本が昨年発行されました。書名は「交通安全を語る仏さま」(写真)。札幌在住の釈 地縁(しゃく ちえん、ペンネーム) さんが、北海道新聞社事業局の制作協力を得て...
交通

書籍の紹介 『自動運転の技術開発その歴史と実用化への方向性』

古川 修著グランプリ出版2019年9月刊A5版 200ページ2200円ISBN978-4-87687-368-5C2053「自動運転は交通事故を助長する」(序章)、「自動運転によって交通事故がゼロになる期待は幻想である」(同章第4節)と、書...
会の活動

世界道路交通被害者の日に大阪交通遺児を励ます会と共催で、キャンペーンを行いました

青木 勝(世話人)当会は2020年11月15日(日)世界道路交通被害者の日に大阪交通遺児を励ます会と共催で、キャンペーンを行いました。交通事故でかけがえのない生命が奪われることの理不尽さと悲惨さを訴えました。当日は5人のスタッフが背の低い船...
会の活動

2020年の世界道路交通被害者の日・追悼集会(東京) を行ないました

佐藤清志(世話人)2020年も毎年11月第3日曜日に国連が定めた世界道路交通被害者の日(World Day of Remembrance for Road Traffic Victims)を14日(土)の16:30~18:00の間で東京・港...