会報・発行物

交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介『“歪んだ法”に壊される日本 事件・事故の裏側にある「闇」』

郷原信郎著KADOKAWA2023年3月20日刊四六判/272頁1760円 (税込み)ISBN:9784046061539この本は、理系出身でありながら司法試験を受け、検察官として奉職した異色の経歴を持つ著者による、司法に関わるいくつかの問...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介『世界に学ぶ自転車都市のつくりかた 人と暮らしが中心のまちとみちのデザイン』

宮田浩介 編著/ 小畑和香子・南村多津恵・早川洋平 著学芸出版社2023年11月刊四六判・256ページ2,640円(税込)ISBN 9784761528669「出羽守」というスラングをご存知だろうか。「海外では~なのに日本では~」と他国を引...
会報・発行物

会報115号を発行しました

会報115号 2024年3月発行(→PDFファイル)目次会の活動法務省にも、危険運転致死傷罪等のあり方見直しの要望書を送付(足立礼子)第10回自転車利用環境向上会議・in・仙台・名取 参加報告(岡田百合香)クルマ社会を考えるミーティング「地...
会報より 記事セレクト

第10回自転車利用環境向上会議 in 仙台・名取参加報告

岡田百合香(世話人)2023年11月3日・4日に宮城県仙台市・名取市で開催された「第10回自転車利用環境向上会議in仙台・名取」に参加し、クルマ社会を問い直す会・パンフレット制作チームの名前でポスター発表を行いました。ポスター(PDFファイ...
会の活動

法務省にも、危険運転致死傷罪等のあり方見直しの要望書を送付

足立礼子(世話人)会報114号でお伝えしましたように、危険運転致死傷罪の適用範囲が極端に狭く、無謀な暴走運転にも適用されないケースが多いことから、事故被害者ご遺族らが法の運用改善を世に訴え、それを受けて昨年(2023年)10月、自由民主党内...
会報・発行物

会報114号を発行しました

会報114号 2023年12月発行(→PDFファイル)目次会の活動危険運転致死傷罪のあり方に関する要望書を送付▪公共交通ルポついに走り出した芳賀・宇都宮LRT(井坂洋士)▪歩車分離信号ルポ札幌の歩車分離信号群を視察して(長谷智喜)▪投稿でも...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

『次世代へつなぐ地域の鉄道 —国交省検討会 提言を批判する—』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。『次世代へつなぐ地域の鉄道 —国交省検討会 提言を批判する—』¥2,500(税別)安藤陽・桜井徹・宮田和保[編著]A5判上製/192頁ISBN 978-4-8461-2...
クルマ社会

『うちの父が運転をやめません』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。新刊ではないけれどもお勧めの本(推薦高木久志)です。『うちの父が運転をやめません』著者:垣谷美雨出版社:KADOKAWA発売日:2020/2/21言語:日本語単行本:3...
クルマ社会

『クルマを捨てて歩く!』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。新刊ではないけれどもお勧めの本(推薦高木久志)です。『クルマを捨てて歩く!』著者:杉田 聡発売日:2001年8月20日価格:858円(本体780円)ISBN:978-4...
クルマ社会

『クルマを捨ててこそ地方は甦る』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。新刊ではないけれどもお勧めの本(推薦高木久志)です。『クルマを捨ててこそ地方は甦る』著者:藤井 聡出版社:PHP研究所発売日:2017/10/13言語:日本語新書:21...