「会報・会の発行物」 一覧

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会報より『代表より』

2008年7月発行第52号 代表より

杉田正明  私は代表の器ではないのですが、世話人の中で一番年上ですのでお引き受けしました。体力、記憶力の甚だしい衰えを感じており、数年が限界でしょうから、数年以内に他の方にバトンタッチすることを目指し ...

会報より 記事セレクト

洞爺湖サミットを迎えるに当たって (地球温暖化防止のために)

杉田正明  本会報が皆さんのお手元に届けられる頃にはサミットは終わっているはずですが、執筆時の5月末時点で私の考えるところを述べます。 クルマのもたらす大きな弊害の1つが地球温暖化・気候変動です。CO ...

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会報より『事務局より』

2008年4月発行第51号 事務局より

清水真哉  福岡三児死亡事故の地裁判決で危険運転致死傷罪が適用されなかったことで、あらためて「危険運転致死傷罪」という法律が問われています。私は以前にこの欄で、この法にある「正常な運転が困難な状態で」 ...

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会報より『代表より』

2008年4月発行第51号 代表より

古川量巳  厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、40~74才のメタボリック症候群の該当者は940万人、予備軍にいる人が1040万人にのぼるという。2000万人近い数字は驚きを通り越して嘆かわし ...

会報より 記事セレクト

ガソリン税国会に寄せて

清水真哉  この三月末をもって道路特定財源の現行の暫定税率を定めた租税特別措置法の規定が失効することから、参議院で多数を持つ民主党は、暫定税率を廃止して道路特定財源は一般財源化することを主張し、衆参捩 ...

会報より 記事セレクト

日本の自動車関連税制 〜自動車課税の意義を考えてみよう〜

井坂洋士 日本の自動車関連税制 〜自動車課税の意義を考えてみよう〜(PDFファイル) 1.今なぜ自動車税制について考えるのか 日本国内では、2007年の暮れに『民主党税制改革大綱』(※1)が発表されて ...

クルマ社会の課題と会の見解 会の活動 会発行・会員著作

脱クルマ、その課題の広がり

脱クルマ、その課題の広がり 杉田正明 クルマ社会を問い直す会世話人  本冊子は、クルマ社会を問い直す会2006年度総会(2006年5月)において筆者が「脱クルマ、その課題の広がりと深み」と題して行った ...

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会報より『事務局より』

2008年1月発行第50号 事務局より

清水真哉  今号では、歩車分離信号のスペシャリストである長谷さんが、分離信号の様々なタイプについて、判り易い解説を書いて下さいました。  警察が分離信号の導入を躊躇するのは、それが渋滞を引き起こすから ...

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会報より『代表より』

2008年1月発行第50号 代表より

古川量巳  法学誌「ジュリスト」で「交通事犯受刑者処遇の現状」と題するレポートを読んだ。  道路交通法違反の取り締まり件数は年間800万件前後で推移していたのが平成17年には895万件(前年比5.1% ...

会報より 記事セレクト

「スローライフ交通教育」をめざして(下)

生命尊重のくらし方と結合した交通社会と交通教育の創造を 「スローライフ交通教育」をめざして(下) 前田敏章 生命尊重のくらし方と結合した交通社会と交通教育の創造を 「スローライフ交通教育」をめざして( ...

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