会報記事

会の活動

世界道路交通被害者の日キャンペーン(大阪)

青木 勝(世話人)毎年11月第3日曜日は「世界道路交通被害者の日」となっています。交通災害の死傷者を想い、被害ゼロの希望を共有する日です。クルマ社会を問い直す会も大阪交通遺児を励ます会と共催で、交通事故ゼロを目指してキャンペーンを行いました...
会の活動

横浜カーフリーデーに参加して(1)

足立礼子(世話人)|  1  |  2   |  クイズ  | 次へ >クイズパネルも展示環境面などからクルマ優先・クルマ依存の社会を見直し、脱していこうという目的で、1997年にフランスの都市から始まった「モビリティウィーク&カーフリーデ...
会の活動

横浜カーフリーデーに参加して(2)

< 前へ  |  1  |  2  | クイズ  |フランスでは全市域でマイカー禁止に一方、ヨーロッパなどでは、自治体がクルマに頼らない交通政策を長期的に進める中で、モビリティウイーク&カーフリーデーにも中心的に関与している都市が多いと聞き...
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横浜カーフリーデー2017クイズ

横浜カーフリーデー2017横浜カーフリーデー クイズQ&Aプリントにしたクイズ10問です。答えはイロハからの3択式。正解は最後に記してあります。意外にむずかしいという声あり!?Q1 カーフリーデーって、どういう日?イ)マイカーを使わないよう...
会の活動

ストップペダルの有効性を国交省で説明しました

榊原茂典(世話人・代表) 今回の面談は、最近頻発している高齢者の運転によるアクセル・ペダルとブレーキ・ペダルの踏み間違い事故を防ぐ一つの手段として、会員の南平次さんが考案したストップペダルが有効であることを国土交通省(以下、国交省)の担当者...
会の活動

国交省自動車局と懇談しました(1)

榊原茂典(代表)・足立礼子(世話人)| 1 |  2  |  3  |  4  |  5  ||  次へ >2015年11月2日に送付した2件の要望書「最近の重大事故を教訓とした緊急要望*」「トラック等の自動車による歩行者事故を減らす対策強...
会の活動

国交省自動車局と懇談しました(2)

< 前へ  |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  ||  次へ >M:安全装置はつければよいに越したことはないが、装置を義務づけるとコストがかかる。ドライバーの大半は法律を守っているのに、ごく一部の人のために費用負担が...
会の活動

国交省自動車局と懇談しました(3)

< 前へ  |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  ||  次へ >K:私自身は自動ブレーキの義務化を重視したい。梅田の事故を含めて多くの事故が、自動ブレーキの装着があれば防げたのではないかと思う。今後もし仮に義務化を目...
会の活動

国交省自動車局と懇談しました(4)

< 前へ  |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  ||  次へ >2.「トラック等の自動車による歩行者事故被害を減らす対策強化の要望」中の「中型・大型自動車の車体の安全対策の義務づけ」K:トラックの後方確認のバックガイ...
会の活動

国交省自動車局と懇談しました(5)

< 前へ  |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  ||K:軽井沢のバス事故もそうだが、事業者の運行管理面の不備や、運転手の質の低下などの面でも課題が多い。当会会員である路線バスの運転手によれば、このようなずさんな体制は...