クルマ社会を問い直す会　活動記録年表（1995.5～2020.7）

クルマ社会を問い直す会の活動記録とクルマ社会の主な出来事（1995.5～2020.7）

クルマ社会を問い直す会は、1995年に、交通事故という殺傷事件が日々繰り返され日常空間に危険があふれる現状をはじめ、排ガスによる大気汚染、地球環境への負荷、公共交通網の衰退、移動の権利の不平等、道路増設による自然破壊や町の分断、子どもの遊び場の減少等々、クルマ社会の問題を問い直し、真に豊かな交通社会のあり方を考えようという人々が全国から集まって、発足しました。
以来、毎年の総会、講演会やシンポジウム、本・冊子発行、関係機関への要望活動、他団体との交流、写真展など、さまざまな活動を続け、2020年で25年となり、年４回発行してきた会報は100号を越えました。
そこで、これまでの会の活動を、クルマ問題関連の社会の主な出来事も添えて、年表にまとめました（p5～27）。
また、クルマ社会の変化の様相の一端を、図表で示しました（p28～47）。

クルマ社会を問い直す会　活動記録年表（1995.5～2020.7）（PDFファイル）