会の活動

イベント案内

会員ミーティング「車から公共交通への移行に必要な経済的施策とは ~走行距離課税で地方ユーザーの負担は増えるのか?~」を実施しました

2023年7月30日に本会主催のオンラインミーティングを実施し、話題提供として、会員の小島啓さんより、会報112号の投稿「走行距離課税で地方ユーザーの負担は増えるのか?」について説明していただきました。その概要と、その後の質疑応答内容を以下...
会の活動

「横断歩道のない場所を横断する歩行者を非難する報道について、再考を求める意見」を各報道機関に送付しました

昨今、テレビやインターネット等のニュースで、横断歩道のない場所を横断する歩行者を「乱横断」と非難する報道が頻繁に見られます。しかし、法規上は、横断禁止場所でなければ横断歩道以外でも歩行者優先で横断できることや、横断禁止場所において違法横断が...
会の活動

2022年度活動報告

2023年4月15日に開催された クルマ社会を問い直す会 総会で決議された2022年度の活動報告です。2022年4月16日 第28回総会開催。(東京都北区「北とぴあ」にて。会場参加者15名。オンライン参加者14名)2022年4月16日 講演...
会の活動

2023/6/7 「子どもへの交通安全教育番組についての意見」をNHKへ送りました

2023年4月に放送された子ども向け交通安全教育番組の内容について、および交通安全に関する番組制作について、クルマ社会を問い直す会としての意見をNHKあてに送りました。意見書は「NHK Eテレ『キキとカンリ』番組担当」あてと、「NHK ハー...
会の活動

2023年度活動が始まりました

クルマ社会を問い直す会は4月15日に総会を開催し、2022年度活動報告、決算および2023年度活動計画、予算を決定し、新年度体制を確認しました。詳細については会報112号(6月末発行)でお知らせします。今年度の会活動へのご参加、ご協力をよろ...
イベント案内

2023年4月15日開催 クルマ社会を問い直す会 総会・講演会のお知らせ

クルマ社会を問い直す会は、第29回、2023年度総会・講演会を開催いたします。 今年も会場で開催するとともに、オンライン(Zoom)で全国からご参加いただけます。 総会では、2022年度の活動報告・決算、2023年度の活動計画・予算・世話人...
会の活動

2022/11/24「運転労働者の労働条件を改善し、持続可能な輸送を求める要望書」を提出

2024年から適用になる「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)が2022年12月に改正・告示されます。運転労働者と道路利用者すべての命と人権を守る観点から、今後のさらなる見直しと、持続可能な輸送方法への転換を求め、関...
提言・要望・意見表明

2022/9/24「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」の提言に対する意見書を提出

2022年7月25日、国土交通省の「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」から提言が出されました。 これを受けて当会では2022年9月24日、国土交通大臣と国土交通省鉄道局長宛に「鉄道事業者と地域の協働による地域モ...
会の活動

2021年度活動報告

2022年4月16日に開催された クルマ社会を問い直す会 総会で決議された2021年度の活動報告です。2021年4月17日 第27回総会開催。(東京都品川区区民施設「きゅりあん」にて。会場参加者17名。オンライン参加者15名)2021年4月...
クルマ社会の課題と会の見解

クルマ社会を問い直す視点からSDGsを考える

SDGsの実践はクルマ社会の克服につながる可能性がありますSDGsとはSDGsとは「Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国際サミットで採択された、2030年までに持続可能...