会の活動

会の活動

2022/11/24「運転労働者の労働条件を改善し、持続可能な輸送を求める要望書」を提出

2024年から適用になる「自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」(改善基準告示)が2022年12月に改正・告示されます。運転労働者と道路利用者すべての命と人権を守る観点から、今後のさらなる見直しと、持続可能な輸送方法への転換を求め、関...
提言・要望・意見表明

2022/9/24「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」の提言に対する意見書を提出

2022年7月25日、国土交通省の「鉄道事業者と地域の協働による地域モビリティの刷新に関する検討会」から提言が出されました。 これを受けて当会では2022年9月24日、国土交通大臣と国土交通省鉄道局長宛に「鉄道事業者と地域の協働による地域モ...
会の活動

2021年度活動報告

2022年4月16日に開催された クルマ社会を問い直す会 総会で決議された2021年度の活動報告です。2021年4月17日 第27回総会開催。(東京都品川区区民施設「きゅりあん」にて。会場参加者17名。オンライン参加者15名)2021年4月...
クルマ社会の課題と会の見解

クルマ社会を問い直す視点からSDGsを考える

SDGsの実践はクルマ社会の克服につながる可能性がありますSDGsとはSDGsとは「Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)」の略称で、2015年の国際サミットで採択された、2030年までに持続可能...
会の活動

2022年夏の参議院選挙 政党への「交通政策についての公開質問」と回答

2022年7月頃に参議院選挙が行われるのに際し、各政党へ交通政策についての公開質問を送付しました。 結果につきましては各政党から回答が届き次第このページで発表致します。交通政策についての公開質問 今回各政党へ送付した公開質問は以下の内容です...
会の活動

クルマ社会を問い直す会のインスタグラム・アカウントを開設しました

クルマ社会を問い直す会のインスタグラム・アカウントを開設しました。ユーザーネームは「kuruma.toinaosu」です。
クルマ社会の課題と会の見解

ビジョン・ゼロの視点で交通安全対策を

《ビジョン・ゼロとは》「ビジョン・ゼロ」は、道路交通システムにおける死亡・重傷事故をゼロにすることを目標とした、交通安全思想・運動です。1970年代にスウェーデンから発祥して、今ではEU各国や他の国々の交通安全政策に取り入れられています。人...
会の活動

2022年2月 連載記事「クルマ社会と命と人権」がしんぶん赤旗に掲載されました

2022年2月の毎週金曜日、当会が執筆した4回の連載記事「クルマ社会と命と人権」がしんぶん赤旗に掲載されました。 以下にこの連載記事を画像で掲載します。第1回 海外に学ぶ安全最優先第2回 公共交通は国が支えるもの第3回 事故のリスク責任は誰...
会の活動

2022年度活動が始まりました

クルマ社会を問い直す会は4月16日に総会を開催し、2021年度活動報告、決算および2022年度活動計画、予算を決定し、新年度体制を確認しました。詳細については会報108号(6月末発行)でお知らせします。今年度の会活動へのご参加、ご協力をよろ...
提言・要望・意見表明

2022年3月4日に閣議決定され、今国会に提出されている「道路交通法の一部を改正する法律案」に関する意見

参議院内閣委員会 各委員あて(2022年4月11日)衆議院内閣委員会 各委員あて(2022年4月12日)クルマ社会を問い直す会2022年3月4日に閣議決定され、今国会に提出されている「道路交通法の一部を改正する法律案」に関する意見 いつも国...