会報・発行物

会報発行

会報『クルマ社会を問い直す』第106号 2021年12月発行しました

会報『クルマ社会を問い直す』第106号 2021年12月発行(PDF)目次 ▪会の活動 衆議院選挙に際し「交通政策についての公開質問」を実施しました(世話人会) ブログとYouTubeチャンネルの開設の報告(平間健嗣) 第2回会員オンライン...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

『アーバンストリート・デザインガイド  歩行者中心の街路設計マニュアル』 出版物情報

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。『アーバンストリート・デザインガイド  歩行者中心の街路設計マニュアル』全米都市交通担当者協会(NACTO)著松浦健治郎+千葉大学都市計画松浦研究室 訳学芸出版社202...
交通問題参考図書 脱クルマ・ライブラリー

書籍の紹介 『長寿社会の地域公共交通  移動をうながす実例と法制度』

西村 茂 著自治体研究社2020年11月刊A5判 218ページ2200円(税込)ISBN 978-4-88037-717-9この本は、表紙カバーの絵のように平明でわかりやすい文章で書かれていますが、内容は充実、勉強になります。まず、なぜ移動...
クルマ社会

書籍の紹介 『交通安全を語る仏さま』

『交通安全を語る仏さま』釈 地縁著自費出版交通安全への願いを北海道の地から発信する 本が昨年発行されました。書名は「交通安全を語る仏さま」(写真)。札幌在住の釈 地縁(しゃく ちえん、ペンネーム) さんが、北海道新聞社事業局の制作協力を得て...
交通

書籍の紹介 『自動運転の技術開発その歴史と実用化への方向性』

古川 修著グランプリ出版2019年9月刊A5版 200ページ2200円ISBN978-4-87687-368-5C2053「自動運転は交通事故を助長する」(序章)、「自動運転によって交通事故がゼロになる期待は幻想である」(同章第4節)と、書...
会の活動

世界道路交通被害者の日に大阪交通遺児を励ます会と共催で、キャンペーンを行いました

青木 勝(世話人)当会は2020年11月15日(日)世界道路交通被害者の日に大阪交通遺児を励ます会と共催で、キャンペーンを行いました。交通事故でかけがえのない生命が奪われることの理不尽さと悲惨さを訴えました。当日は5人のスタッフが背の低い船...
会の活動

2020年の世界道路交通被害者の日・追悼集会(東京) を行ないました

佐藤清志(世話人)2020年も毎年11月第3日曜日に国連が定めた世界道路交通被害者の日(World Day of Remembrance for Road Traffic Victims)を14日(土)の16:30~18:00の間で東京・港...
会の活動

追悼集会・キャンドルイブの集いに参加して

足立礼子(世話人)2005年に国連総会で11月第三日曜日と決議された「世界道路交通被害者の日」は、世界中で道路交通被害者について考える「国際デー」です。日本では道路交通被害者のご遺族らが、毎年各地で集いを行っておられます。東京では東京タワー...
交通

出版物情報 『移動貧困社会からの脱却 − 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット』

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。『移動貧困社会からの脱却 − 免許返納問題で生まれる新たなモビリティ・マーケット』楠田悦子 編著高齢者事故からモビリティを考える会 執筆時事通信社2020年12月刊四六...
クルマ社会

出版物情報『交通事故は本当に減っているのか?』

会員の皆さんからの情報や出版社の情報などを参考にした、出版物の案内です。『交通事故は本当に減っているのか?「20年間で半減した成果の真相」』加藤久道 著花伝社2020年12月刊1500円+税四六判 185ページISBN 978-4-7634...